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日が短いときの外構現場

いつも宝幸園のホームページをご覧くださりありがとうございます。

秋も大分深まってきて朝晩の冷え込みが大きくなってきた今日このごろ。

ここ最近は日が暮れるのがとても早くなってきたんですけど、私たちが行っている外構工事、及び庭リフォームの現場は夏場と冬場では作業効率が大きくちがうんです。

外構工事中の様子

例えば夏場に関しては、夕方の5時~6時から現場で使用した道具の片付けや掃除を始めても明るい間に完了するので結構な余裕があるんです。

しかし冬場になってくると3時くらいからスタートしないと早く日が暮れてしまうので綺麗な掃除が出来なくなることもあります。

また、少し突っ込んだ話になるんですが、生コンの硬化時間も夏と冬では全然ちがいます。

生コンを使用する作業がある場合、なるべく午前中に打設するように工程を組むことになるので、前日の午後に段取りをすることになるため、ロスが出ることが結構あったりします。

土間工事中の様子

さらに気温が下がると土間に打ったコンクリ-トなどを寒さから保護する為の養生などに時間を要したり・・。

と言う訳で、外の現場は夏と冬とでは大違いなんですが、その辺をしっかりと見越しながら宝幸園では施工のスケジュールを組んでおります!

以上、ちょっとした現場の内情についてお話をさせて頂きました。